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黄昏草 2010年06月26日 思考垂れ流し トラックバック:0コメント:0

夜のドライブは、色々なことを思い出す。
何も無い暗がり、
ぽつりぽつりと灯る、民家やアパートの明りに、
みんなどんなことを話すんだろう
どんな夕飯を食べるんだろう
ああ、

失ったもの、そして得たもの、
たくさんの悪意と、そして優しさ、
「どうでもいい」に埋もれた誠意…

「きみ」は、笑っている、だろうか。
あるいは、明日、笑うのだろうか。

たとえ笑えなくたっていいんだ、
明日がだめなら、明後日笑えば。
明後日がだめなら、明々後日笑えば。
それでもだめなら、1週間後に笑えば。

そんなこと、ぼくが言わなくたって、わかっているんだよね。

本当のところ、一番笑えていないのが、ぼくだということも。

名も知らぬ記憶を空で追って 指でなぞって つぶやく。




―好きでした。





◆ひとくちメモ◆

黄昏草【たそがれ-ぐさ】
ユウガオ(ヨルガオ)の異称。夜会草とも言うらしい。
①夕に花を開いて朝しぼむからいう(中略)夏の夜に純白の合弁花を開く。

テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

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